俺と奴とのRO事情03 ~真夏はダンサーしかないな~
「何事にも限度があるだろう。それは他人に迷惑をかけない必要最低限の際どい防衛ラインというか制約であり契約であり盟約というか規約というか、どうでもいいが現時点で迷惑なのだ。焼くぞ」
奴はねっとりとアイスを嘗めつけながら、じっとりと肌にまとわりつく湿気の中で膝を抱えて座り込んでいた。煮え立つ火山のマグマのように絶え間なく噴き出る汗が、小川のせせらぎのようにアゴを伝い落ち、岩肌を穿つ地底湖の雫のように大地を潤していた。
そんな状況に耐えられない奴は、照りつける太陽に向かって文句を言い出した。
「見てみろ、ご機嫌な顔しやがって。オレの不快指数を指折り数えて推し測れ。法的に訴えて黒点じみたホクロを大量に焼きゴテで貼付してやるから覚悟するがいい」
ひどく自分勝手な上に横暴で意味不明なことばかり口にするので、俺は『夏だしな』とため息をつきながら、やはりアイスを食っていた。
人の密集したプロンテラの街中は特に蒸し暑く、木陰に潜り込んでも十分な涼を取るなど不可能だ。奴とベンチで隣り合わせなのも、特筆すべき問題点でもある。
「よく聞け。オレはマジシャンだ。いかなるときも正装のごとく厚手のローブを着込み、魔力と知力の極地を目指して日々汗を流している。だからといって今日は流しすぎだろう、涙まで出るほどだ。たまには脱いでもいいだろうという悪魔の囁きが、淫魔サキュバスのように甘く切なくオレの耳元で吐息があッふぅん、誘惑するのだ」
「じゃあ脱げよ。お前が一日くらいローブを脱いだところで誰も咎めやしないし気にも留めないだろうさ」
パタパタと掌でわずかな風を送る俺が進言してやるのだが、ポリシーが許さないだとか人前で肌を露出させるのは卑猥だとか面倒な事をぐだぐだと360字程度で述べ、奴は頑固にもローブを脱がないのだ。
そうするうちに、事件は起こった。
しゃらしゃらと軽快な金属音を立てて、ダンサーさんが通り過ぎたのだ。
華美な装飾を縫いつけた薄手の衣が軽やかな足取りとともにゴージャスに揺れ、それはまるで風鈴のようにはかなくも涼しげな音色。
荒んだ心に一服の清涼剤のごとく浸透し、俺は束の間の安息を感じ??
「お待ちなさい、そこのお嬢さん」
奴がダンサーさんの前に進み出た。
「不条理だと思いませんか。この蒸し暑い空気の中、僕はこのように暑苦しいローブを着込んでいる。それ反してあなたはどうだ、そんな必要最低限の際どい防衛ラインを張りながらも、淫魔サキュバスのごとく挑発的に腰を揺らす歩行方法に加え相乗効果で太ももとか谷間とかあッふぅん、我慢にならないので僕も脱いでいいですか」
ばさりとローブをはためかした奴は、顔に痛烈な手形をつけて帰還した。
「マジシャンとして知識の探求をしていると、常々世の不条理を感じるのだがどうだろうか」
「探求の仕方が悪いと思うんだがどうだろうか」
俺は肩を怒らせて去りゆくダンサーさんの背中をただ見送るだけだったが、奴のハートには何か別の感情が芽生えたらしい。
ゆらりと立ち上がる奴の目には、確たる信念の光が映っていた。
「決めたぞ。オレはマジシャンの証たるローブを外してやる」
「まぁ、いいんじゃないか」
「そして『サイト』の魔法を唱えてやる。頭上でぐるぐると旋回する火の玉と共に、半裸でプロンテラ市街を走り抜けてやるのだ!」
「待て。それは人の道までも外している」
「止めるな。これは新たな世界の幕開けなのだ」
奴はふいに立ち上がり、肩越しに俺の方に顔を向けた。青空をバックに微笑み、『さぁ、一緒に冒険にでかけよう』と優しく手を差し伸べるのだ??
「断る」
「貴様。アイスを分かち合った友情を忘れたのか。オレの友達リストから削除してやる!」
「プロンテラ警備兵のブラックリストに載るよりマシだ」
「ふん、既存勢力にシッポを振りつつ甘い汁を貪りすする政府の犬め。これからは解散とか革命とかがブームなのだ。大いなる時代の奔流よ、オレの勇姿を目に焼き付て歴史に刻め!」
ばさりとローブを脱ぎ捨て、奴は気合いと希望を込めて火の玉を生み出した。いつもより多く回っている気がした。
熱気を帯び、体にはほとんど衣類を纏わず、奴は新たな時代とやらに向かって駆けていく。『うんばー!』と原住民じみた奇声をあげて、人込みの真っ只中に潜り込んでいくのだ。
「……あれも青春の1ページとか若気の至りとかで済むんだろうか」
ぼとりと足元に置き去りにされたアイスが見る見るうちに泥沼化していくのを見下ろしつつ、俺は嘆息するのだった。
??間もなくして奴は、見るも無惨な姿になって街の外に捨てられていた。
話によると、露店商人のひしめく街中で奇声をあげながら情熱のファイヤーダンスを繰り広げた奴は、枝テロリストどころか新種のモンスターと間違えられ、夏のバカンスを露店ショッピングで過ごしていた槍騎士集団に360度フル回転で突かれたらしい。降り注ぐピアースの雨がすべて被弾、奴の体は折って畳んだ紙飛行機のごとく舞い散ったようだ。
「……笑えよ」
奴は大の字に倒れたまま、ふっと自虐的に笑った。
「どうだ、この世間の冷たい仕打ち。吹き飛ぶのは慣れっこだが、いつもより多く炎天下を踊り狂った気がするぞ。時代の最先端には常に誹謗中傷がつきまとうが、いくらなんでもこれはヤリすぎだろうというか槍キライこわいやめてください」
なにか変なトラウマが残暑のごとく残っているようだが、自業自得なので俺はコメントを控えた。
そのとき、ふと視線を感じた。
見ると、近くの木陰にさっきのダンサーさんが立っていた。うつむいた視線は倒れた奴に注がれているのだが、軽蔑しているわけでもなさそうなのだ。
「あなたの踊り、見ていたわ……」
ダンサーさんは少し視線を落としたまま、告白し始めるのだ。
「実は私、踊りに対してスランプに陥っていたの。長年やってるとあるのね、思うように踊れない苦悩が。でも、あなたのさっきの踊り。恥も外聞も捨てて感情の揺れ動くままに自己を表現する信念と情熱……忘れていた青春のあのころが思い出せるようだったの……」
その言葉を聞くと、奴はリザレクションで復活したかのように立ち上がり、勢いに任せて『あれはあなたのために踊ったのです』とまるで口からデマカセを紳士的な半裸で微笑んだ。
「はじめて会ったときから僕は気付いていたのです、その瞳の奥に映る悩みを。そう、ギリギリラインで踏みとどまってしまっている、あなたのクランプ……って毒ネズミでしたっけ、ああ、スランプね。あなたは世間からの目、すなわち評価を気にするあまり、身がすくんでしまっているのです。あとほんの少し、踏み出すことができれば。僕はその一歩踏み出す勇気を、身をもって証明したかったのです」
「まぁ……」
ダンサーさんは顔を赤らめ、奴の顔を正面から見つめた。
いかにも夏のメロドラマのような雰囲気に、俺は他人事ながらも声援を送った。
??今だ、ハイセンスな決め台詞でダンサーさんを落とすのだ!
奴の脳内は、今や火の玉よりもフル回転しているはずだ。相手はダンサーだ、『シャル・ウィ・一緒に踊りませんか』でもいいだろう、『軽やかなステップで共に歩みませんか』でも『僕が踏み出す勇気をあげるよ』でも充分だ。
千載一遇のチャンスを逃すほど、奴だって馬鹿ではないはず。
そしてついに、奴はうしろを向き、肩越しにダンサーさんに顔を向けた。夕日をバックに優しく微笑み、『軽やかに踏み外してみませんか、人の道を!』と紳士的に手を差し伸べるのだ??
「断る」
ハエ羽でテレポートしていったダンサーさんの跡地を、奴は呆然と見つめていた。
「……やはり人道って大事だな」
ぽんと手を置いた奴の肩は、小刻みに震えていた。武者震いではあるまい。
「泣いているのか」
「ふん。これは汗のように不条理な物体だ。今日は身も心もアツイから流しすぎだぜ」
奴の瞳の奥底からは吹きこぼれた鍋のように絶え間なく涙が溢れ、一気にやつれたアゴの骨格を伝い落ちた先の地面は轟音唸る滝壺のようだった。
「今日のことは、真夏のメモリーとして心に刻んでおくがいい」
「ふん。360字程度でまとめてやるさ……」
そして奴は、再び太陽に文句を言い出した。
『真夏の青春1ページ』、1個獲得。
奴はねっとりとアイスを嘗めつけながら、じっとりと肌にまとわりつく湿気の中で膝を抱えて座り込んでいた。煮え立つ火山のマグマのように絶え間なく噴き出る汗が、小川のせせらぎのようにアゴを伝い落ち、岩肌を穿つ地底湖の雫のように大地を潤していた。
そんな状況に耐えられない奴は、照りつける太陽に向かって文句を言い出した。
「見てみろ、ご機嫌な顔しやがって。オレの不快指数を指折り数えて推し測れ。法的に訴えて黒点じみたホクロを大量に焼きゴテで貼付してやるから覚悟するがいい」
ひどく自分勝手な上に横暴で意味不明なことばかり口にするので、俺は『夏だしな』とため息をつきながら、やはりアイスを食っていた。
人の密集したプロンテラの街中は特に蒸し暑く、木陰に潜り込んでも十分な涼を取るなど不可能だ。奴とベンチで隣り合わせなのも、特筆すべき問題点でもある。
「よく聞け。オレはマジシャンだ。いかなるときも正装のごとく厚手のローブを着込み、魔力と知力の極地を目指して日々汗を流している。だからといって今日は流しすぎだろう、涙まで出るほどだ。たまには脱いでもいいだろうという悪魔の囁きが、淫魔サキュバスのように甘く切なくオレの耳元で吐息があッふぅん、誘惑するのだ」
「じゃあ脱げよ。お前が一日くらいローブを脱いだところで誰も咎めやしないし気にも留めないだろうさ」
パタパタと掌でわずかな風を送る俺が進言してやるのだが、ポリシーが許さないだとか人前で肌を露出させるのは卑猥だとか面倒な事をぐだぐだと360字程度で述べ、奴は頑固にもローブを脱がないのだ。
そうするうちに、事件は起こった。
しゃらしゃらと軽快な金属音を立てて、ダンサーさんが通り過ぎたのだ。
華美な装飾を縫いつけた薄手の衣が軽やかな足取りとともにゴージャスに揺れ、それはまるで風鈴のようにはかなくも涼しげな音色。
荒んだ心に一服の清涼剤のごとく浸透し、俺は束の間の安息を感じ??
「お待ちなさい、そこのお嬢さん」
奴がダンサーさんの前に進み出た。
「不条理だと思いませんか。この蒸し暑い空気の中、僕はこのように暑苦しいローブを着込んでいる。それ反してあなたはどうだ、そんな必要最低限の際どい防衛ラインを張りながらも、淫魔サキュバスのごとく挑発的に腰を揺らす歩行方法に加え相乗効果で太ももとか谷間とかあッふぅん、我慢にならないので僕も脱いでいいですか」
ばさりとローブをはためかした奴は、顔に痛烈な手形をつけて帰還した。
「マジシャンとして知識の探求をしていると、常々世の不条理を感じるのだがどうだろうか」
「探求の仕方が悪いと思うんだがどうだろうか」
俺は肩を怒らせて去りゆくダンサーさんの背中をただ見送るだけだったが、奴のハートには何か別の感情が芽生えたらしい。
ゆらりと立ち上がる奴の目には、確たる信念の光が映っていた。
「決めたぞ。オレはマジシャンの証たるローブを外してやる」
「まぁ、いいんじゃないか」
「そして『サイト』の魔法を唱えてやる。頭上でぐるぐると旋回する火の玉と共に、半裸でプロンテラ市街を走り抜けてやるのだ!」
「待て。それは人の道までも外している」
「止めるな。これは新たな世界の幕開けなのだ」
奴はふいに立ち上がり、肩越しに俺の方に顔を向けた。青空をバックに微笑み、『さぁ、一緒に冒険にでかけよう』と優しく手を差し伸べるのだ??
「断る」
「貴様。アイスを分かち合った友情を忘れたのか。オレの友達リストから削除してやる!」
「プロンテラ警備兵のブラックリストに載るよりマシだ」
「ふん、既存勢力にシッポを振りつつ甘い汁を貪りすする政府の犬め。これからは解散とか革命とかがブームなのだ。大いなる時代の奔流よ、オレの勇姿を目に焼き付て歴史に刻め!」
ばさりとローブを脱ぎ捨て、奴は気合いと希望を込めて火の玉を生み出した。いつもより多く回っている気がした。
熱気を帯び、体にはほとんど衣類を纏わず、奴は新たな時代とやらに向かって駆けていく。『うんばー!』と原住民じみた奇声をあげて、人込みの真っ只中に潜り込んでいくのだ。
「……あれも青春の1ページとか若気の至りとかで済むんだろうか」
ぼとりと足元に置き去りにされたアイスが見る見るうちに泥沼化していくのを見下ろしつつ、俺は嘆息するのだった。
??間もなくして奴は、見るも無惨な姿になって街の外に捨てられていた。
話によると、露店商人のひしめく街中で奇声をあげながら情熱のファイヤーダンスを繰り広げた奴は、枝テロリストどころか新種のモンスターと間違えられ、夏のバカンスを露店ショッピングで過ごしていた槍騎士集団に360度フル回転で突かれたらしい。降り注ぐピアースの雨がすべて被弾、奴の体は折って畳んだ紙飛行機のごとく舞い散ったようだ。
「……笑えよ」
奴は大の字に倒れたまま、ふっと自虐的に笑った。
「どうだ、この世間の冷たい仕打ち。吹き飛ぶのは慣れっこだが、いつもより多く炎天下を踊り狂った気がするぞ。時代の最先端には常に誹謗中傷がつきまとうが、いくらなんでもこれはヤリすぎだろうというか槍キライこわいやめてください」
なにか変なトラウマが残暑のごとく残っているようだが、自業自得なので俺はコメントを控えた。
そのとき、ふと視線を感じた。
見ると、近くの木陰にさっきのダンサーさんが立っていた。うつむいた視線は倒れた奴に注がれているのだが、軽蔑しているわけでもなさそうなのだ。
「あなたの踊り、見ていたわ……」
ダンサーさんは少し視線を落としたまま、告白し始めるのだ。
「実は私、踊りに対してスランプに陥っていたの。長年やってるとあるのね、思うように踊れない苦悩が。でも、あなたのさっきの踊り。恥も外聞も捨てて感情の揺れ動くままに自己を表現する信念と情熱……忘れていた青春のあのころが思い出せるようだったの……」
その言葉を聞くと、奴はリザレクションで復活したかのように立ち上がり、勢いに任せて『あれはあなたのために踊ったのです』とまるで口からデマカセを紳士的な半裸で微笑んだ。
「はじめて会ったときから僕は気付いていたのです、その瞳の奥に映る悩みを。そう、ギリギリラインで踏みとどまってしまっている、あなたのクランプ……って毒ネズミでしたっけ、ああ、スランプね。あなたは世間からの目、すなわち評価を気にするあまり、身がすくんでしまっているのです。あとほんの少し、踏み出すことができれば。僕はその一歩踏み出す勇気を、身をもって証明したかったのです」
「まぁ……」
ダンサーさんは顔を赤らめ、奴の顔を正面から見つめた。
いかにも夏のメロドラマのような雰囲気に、俺は他人事ながらも声援を送った。
??今だ、ハイセンスな決め台詞でダンサーさんを落とすのだ!
奴の脳内は、今や火の玉よりもフル回転しているはずだ。相手はダンサーだ、『シャル・ウィ・一緒に踊りませんか』でもいいだろう、『軽やかなステップで共に歩みませんか』でも『僕が踏み出す勇気をあげるよ』でも充分だ。
千載一遇のチャンスを逃すほど、奴だって馬鹿ではないはず。
そしてついに、奴はうしろを向き、肩越しにダンサーさんに顔を向けた。夕日をバックに優しく微笑み、『軽やかに踏み外してみませんか、人の道を!』と紳士的に手を差し伸べるのだ??
「断る」
ハエ羽でテレポートしていったダンサーさんの跡地を、奴は呆然と見つめていた。
「……やはり人道って大事だな」
ぽんと手を置いた奴の肩は、小刻みに震えていた。武者震いではあるまい。
「泣いているのか」
「ふん。これは汗のように不条理な物体だ。今日は身も心もアツイから流しすぎだぜ」
奴の瞳の奥底からは吹きこぼれた鍋のように絶え間なく涙が溢れ、一気にやつれたアゴの骨格を伝い落ちた先の地面は轟音唸る滝壺のようだった。
「今日のことは、真夏のメモリーとして心に刻んでおくがいい」
「ふん。360字程度でまとめてやるさ……」
そして奴は、再び太陽に文句を言い出した。
『真夏の青春1ページ』、1個獲得。
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- 俺と奴とのRO事情03 ~真夏はダンサーしかないな~
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サ、よい子の夏休みの読書感想文はこれに決まりだナ。
360字程度でヨロシク★
360字程度でヨロシク★
2005-08-11 03:04 :
もるひ URL :
編集
どうしても360字程度にならないっていうか自分の感情をマトメキレナイノデ、アフレンバカリのオモイヲAAにコメテ・・・。
|||||||||||セツナイ||||||||||||||||||orz
|||||||||||セツナイ||||||||||||||||||orz
2005-08-11 21:56 :
春野 URL :
編集
おかしひ・・・
お腹の皮がよじれまくりました (^o^)ノノ
お腹の皮がよじれまくりました (^o^)ノノ
2005-08-12 16:41 :
RIN URL :
編集
渋すぎるぜマジさん・・・格好いいこといってるのに
最後ので素敵に台無しだΣd (゚∀。)
一緒に人道踏み外しましょう!
最後ので素敵に台無しだΣd (゚∀。)
一緒に人道踏み外しましょう!
2005-08-14 03:44 :
草壁ジア URL :
編集
渋すぎるぜマジさん・・・格好いいこといってるのに
最後ので素敵に台無しだΣd (゚∀。)
一緒に人道踏み外しましょう!
最後ので素敵に台無しだΣd (゚∀。)
一緒に人道踏み外しましょう!
2005-08-14 03:44 :
草壁ジア URL :
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ROのようなファンタジー世界の小説だと「世界を救う」とか「選ばれた者」のように話が大げさになってしまいがちだと思うのですが、もるひさんの小説に出てくる二人組は世界なんか知ったこっちゃないし選ばれてもいないしそもそもファンタジーかどうかも怪しいw
こういうの大好きです。
書く身になると大変だと思いますが、これからもぜひ素敵な作品を作り続けてください。勝手に期待してますヨ(・∀・)
こういうの大好きです。
書く身になると大変だと思いますが、これからもぜひ素敵な作品を作り続けてください。勝手に期待してますヨ(・∀・)
2005-08-14 11:32 :
lazybone URL :
編集
馬鹿でしたね……
日頃さんざん罵り合い足を引っ張りあっているこのコンビ、
それでもやっぱり「親友」なのですね。
馬鹿ですが。 大好き。
日頃さんざん罵り合い足を引っ張りあっているこのコンビ、
それでもやっぱり「親友」なのですね。
馬鹿ですが。 大好き。
2006-03-17 02:03 :
頭文字だけ同一鯖の騎士 URL :
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笑えますね~(w
このマジシャン最高です。マジめに面白かったですね。
このマジシャンがしたファイアーダンス(?)がどんなものが是非見てみたいですね。自分の頭の中では、そうとう激しいダンスになっているのですが。というのは、思い切り込めた情熱そ信念がダンサーに伝わったみたいですから。
しかしこのダンサー、槍騎士団にぼこぼこにされたマジシャンに顔を赤らめるというのも、ちょっとガードが薄いんでは?とか思いつつ。しかも、あからさま過ぎるマジシャンの言動に・・・。(w)
ああ、クランプ?って毒ネズミですか?の部分、笑いましたね~。笑うのって、体にいいそうです。ありがとうございました。(♪)
このマジシャンがしたファイアーダンス(?)がどんなものが是非見てみたいですね。自分の頭の中では、そうとう激しいダンスになっているのですが。というのは、思い切り込めた情熱そ信念がダンサーに伝わったみたいですから。
しかしこのダンサー、槍騎士団にぼこぼこにされたマジシャンに顔を赤らめるというのも、ちょっとガードが薄いんでは?とか思いつつ。しかも、あからさま過ぎるマジシャンの言動に・・・。(w)
ああ、クランプ?って毒ネズミですか?の部分、笑いましたね~。笑うのって、体にいいそうです。ありがとうございました。(♪)
2006-10-22 00:13 :
Moai URL :
編集
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