fc2ブログ

MOMもるひ | ラグナロクオンライン日記ROブログ忍法・焼き畑。

もるひデス。
身もココロも寒々しくて仕方ありません、誰かなんとかしてクダサイ。
とりあえず生暖かめでお願いしマス。

サテ。
いつもの日課がごとくローグテンプレを眺めていたら、なんか「忍者のスキルが楽しい」という話になっていたので、さっそく盗作してきマシタ★

盗作クローン・火炎陣

忍者スキル・火炎陣

説明にもある通り、自分の周囲に5×5マスの炎を立ち上らせる範囲スキルでゴザイマス。一本一本の炎がファイヤーウォール(FW)のように多段HITになるらしく、FWを越えるヒットストップに成りうるのではないかと注目されているようデス。

盗作・火炎陣

広範囲があっという間に炎の海。大迫力だNE☆
こんな大技をあっさり自分のモノにしちゃうあたり、さすがローグだゼ。

ともあれ、見た目も派手な忍法を覚えたきりほ……しかし彼女のINTはポリンに毛が生えた程度なので、威力はまったく期待できません。ネタとして活用できそうなのは、やはり「広範囲の多段HIT」という部分のみ。
弱ダメージが連続で当たるっていうのをうまく利用するには……。

そこでもるひは思いつく。
「コレで草を刈ったらスゴクね?」

盗作・火炎陣

思いついたら即実行。
草がたくさん生えているところで実験してみるョ。
きりほがこのとき盗作したのはLv7の火炎陣でありマスので、予測されるのは8段HIT。
ちなみに、MAXのLv10だと9段HITになる模様デス。

まぁ細かいコトは置いておいて、とりあえず忍法の威力を思い知るがイイ!

盗作・火炎陣で草を刈る

ズガガガガガ。
草に1ダメージが連続で叩き込まれ、一瞬で草の命を削り取りマス。Lv7でも8段HIT。HP10の草にしてみたら、まさに瀕死状態デス。
残りは軽く叩いてもイイし、同じ場所でもう一発撃てば確実に燃やし尽くせマスョ。
コレはかつてない草刈り速度かもしれんゾ★


ちなみにこのスキル、HIT数ごとに「月光剣」の効果も乗りマス。
一発殴るとSP3回復する武器デスので、たとえばLv10火炎陣で9HITになった場合、範囲内に一匹であっても「SP3×9HIT」で27のSPが回復するわけデス。
火炎陣の消費SPはレベルに関係なく「25固定」デスので、逆にSP2ほど回復してしまいマスョ。
SPに関しては永久機関が成り立っちゃいマス。
上記のように3本の草を巻き込んだら、80近いSPが回復するわけデスね。消費SPと差し引いても、かなりの回復効果が予測できマス。

そうそう、ちなみにソウルゲイン系Cも乗るようデスョ。
つまり、HP10の草を刈るときには【月光剣火炎陣:多段HIT×3のSP回復】→武器の持ち替え→【S4ソウルゲイン火炎陣:倒したときにSP20回復】という必勝コンボも考えられマス。
忍法ってステキ☆

そのようにSPコストを調整した火炎陣を活用すれば、HP15を誇る黒キノコだって、たった2発で焼き切れマス。
もるひがよく実験場として使う龍之城1Fの「即湧き5本キノコ」もザクザク♪

忍者スキル盗作・火炎陣


……しかし、最強と思えた忍法にも弱点が。
こんな強力な忍法デスので、発動するにはブルージェムストーンのような消費アイテムが必要になるのでゴザイマス。

盗作・火炎陣

アマツにて150zで売ってる忍法の触媒『烈火石』。
使うごとになくなるので、お金を気にする方は乱発できないナァ。
キノコ胞子ですぐに元は取れそうではありマスがネ。
(※追加検証:ジェム消費がなくなるシーフセットを装備した状態で忍法をしてみました。しかし烈火石は消費しマス。烈火石を持っていなければ発動もしまセン。ジェムとは異なる物体のようデス)


そうそう。火炎陣の実力はコレだけではありません。
火炎陣の多段HITには、どうもLv4武器「エッジ」の効果【攻撃ごとに低確率で瀕死にする】も適用されるらしく……コレを装備した状態で盗作火炎陣を放つと、一本一本の炎に即死効果が乗るという、まさに『地獄の火炎』が発動するのデス☆

火炎陣+エッジ

とりあえず確保しておいた。
火炎陣エッジ、さしずめ『火エッジン』というところでしょうかNE★(ダセェナ)
この技ならHPが異常で凶悪とウワサをきいた新実装の「おでん神殿」も攻略できるカモNE☆
(※瀕死確率はお察しの上に経験値も入らないらしいのはご了承クダサイ)

火炎陣・PvP実験

ためしに、友達をPvPに呼んで実験してみるコトにした。
きりほの「みんな集まれ~♪」という元気な掛け声に応じ、「?」と疑問符を浮かべて周囲に寄ってきた瞬間に燃やされマス。さすがローグだゼ。

火炎陣・PvP実験

コーマは低確率で発動しにくいナァ……と思っていたら、急に倒れ伏す騎士サマ。コーマでHP1になったところを炎で追加ダメージを食らい、一瞬で昇天☆
しかも一気にSPも真っ黒になるらしく、決まればカナリの必殺技。
この後、LKさんともう一回騎士サマを屠って実験終了。なかなか楽しい展開デシタ☆


ともあれ、盗作忍法はまだまだ活用できる予感がしマス。
さすがコピー忍者、新職業やスキルが実装するたびに違った方向から満喫できる、そんなローグが大好きダ。
ちょぴッ☆




※予約受付中、今のうちデスョ。

▼ラグナロクショップ
ラグナロクオンライン アニバーサリーパッケージicon

▼セブンドリーム・ドットコム
ラグナロクオンライン アニバーサリーパッケージicon

▼Amazon.com
ラグナロクオンライン アニバーサリーパッケージ




【Web拍手】まるで赤影のようなローグ

▼おしておく。
関連記事
2006-11-06 | 黒蛇弓ログきりほコメント : 8トラックバック : 0
コメントの投稿
非公開コメント

はじめまして、書き込むのは
はじめてになります。

忍術、面白そうだったのですが
私はガンスリ選びましたが。
しかし、ローグは、いろいろと
できますねえ・・・。
一番飽きが来ない職かも。
でも・・・草焼いたら
ハーブごと燃えそう・・・。

P.S
もるひ姐様には申し訳ありません
が、私もひねりファンです。
「何見てるんですか。幸せに
 なりますよ。」この台詞が。

あと、ラベルズにLV16クレで
ごろごろと動いています。
2006-11-07 21:08 : 風読士椎名 URL : 編集
草刈り大好き☆
もんのすごいお久しぶりです!
最早初めまして、の方がいいかもしれない(ノ∀`)

イグ幹で草刈りをすることが多い今日この頃ですが、草刈りにこんな方法があったとはΣ(゚Д゚;三;゚Д゚)
残念ながら忍者もローグも作ることはなさそうですが、これは速そうですね!
2006-11-07 21:58 : ペパーミントの魔術師 URL : 編集
はじめまして。
記事を見ていて気になったのですが忍者の媒介消費ってシーフセットで消費無しにできるのでしょうか?
ローグスレでも出ていたのですが誰も答えが出ないまま終わって気になっていたので・・・w
よろしければ検証おねがいします。
2006-11-07 23:28 : keel URL : 編集
すばやい検証
もるひデス。

>風読士椎名さん
ひねりファンは多いナァ、やはり薄幸キャラは受けるのカナ~。そして意外と名言が多い。
ラペはちょうど面白くなっていく頃デスナ。こっちはLv32になりマシタ☆

>ペパーミントの魔術師さん
おひさしぶりデス。忍法はイイですョ、派手で。特にローグで放つと一躍脚光を浴びマス。

>keelさん
シーフセット装備で忍法を使ってみましたが、烈火石は減ってしまいマス。持っていなければ発動もしません。やっぱりジェムじゃないとダメのようデスョ。
2006-11-07 23:53 : もるひ URL : 編集
火炎陣だけは詠唱した後に烈火石捨てると発動します。
一応バグ技ですがキノコ草狩りなら捨てて刈るのもありかな?
2006-11-08 04:27 : windzero URL : 編集
もるひさんオススメ的なラペルズにこっそり参加してみました!

そして相場300k台のカードを35kで売り飛ばしてやる気が激減シマスタ(´・ω:;.:...
2006-11-10 20:23 : |´(工)`) URL : 編集
はじめまして。

[火エッジン]について質問なのですが、PvPやGvG時に対人にも効果があるのでしょうか?
もし効果があるのならGvGの防衛時に結構役立ちそうだなぁと思うんですよね。
よろしければ検証の方お願いします。
2006-11-12 12:43 : Saraの中の人 URL : 編集
返信返信。

>windzeroさん
おお、そんな裏技が。キノコ狩りなら、いつくか烈火石をもっていて捨てる拾うを繰り返せばよさそう。まぁ、バグ技かァ。

> |´(工)`) さん
ドンマイ。カードはまた出るサァ…。
ちなみに300k台だとクレ系Cかなァ。

>Saraの中の人さん
PvPの対人でも効果あるようデス。
GvGはまだ試してませんが、誰かやってそうダナー。
2006-11-12 15:21 : もるひ URL : 編集
Pagetop

もるひについて

もるひ Author:もるひ
・RO【Olrun】在住(※元Iris)
くさむしれ管理人 kusa64055★moruhi.com
(★は半角@マーク)

もるひ&雄一郎
RO絵師「雄一郎」さんがイラストを描いてくれマシタ☆
詳しくはコチラ

月別アーカイブ

カウンター

RO川柳・最優秀賞受賞!

RO川柳 最優秀賞受賞
RO川柳最優秀賞をいただきマシタ! 雄一郎氏にステキなイラストを描いていただき、感謝感激メテオストーム☆
受賞記事はコチラ

※2011年は佳作いただきマシタ。
受賞記事はコチラ